2013年4月26日やまびこドームにて30周年記念大会が開催されました。
大会プログラムより
<初めの一歩>
昭和54年第一回全国レディース大会が開催され、長野県から牛山・小松ペア、吉崎・桃井ペア、小林・小沢ペアが参加した。
その頃日本女子テニス連盟は「女子の試合を平日に女子の運営の元に行う」ことをモットーとして全国的な組織の結成を目指しており、
参加選手に連盟に加入への呼びかけが行われていた。
この加入に向けて、牛山さんが東奔西走して下さったことは支部便りの守屋さんの手記にある。
昭和59年長野県テニス協会総会において、協会に加盟している全女子を対象にした婦人部として発足が承認される。
組織は部長、副部長及び、東・南。北・中信に各1人の連絡員をおいていた。
また婦人部の大会としては全国レディース、グリーンカップ(クラス別)、レッドカップ(団体戦)が行われた。
昭和61年県テニス協会の婦人部は発展的に解消し、女子テニス連盟長野県支部として、組織的、財政的にも独立が認められた。
今度支部長より開会の挨拶 | |
羽生美代子元支部長 | |
監物直美元支部長 |
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30周年を期に購入したスコアーボード | |
参加者全員で記念撮影 | |
試合の後はじゃんけん大会 | |
優勝 東信地区 |
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準優勝 北信地区 |
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第3位 中信地区 |
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第4位 南信地区 |